問題
かるちべ堂の “かるちべ” の「語源」はなんでしょうか?
ヒント : 実は、ある英単語が元になっているんだよ

答え
↓
↓
↓
↓

↓
↓
↓
『cultivate(カルチベート)』が語源。

解説
cultivate (カルチベート)という英単語には、「たがやす」という意味があります。
子供たちが、だがしや「かるちべ堂」に遊びにくることによって、いろんな人とお話ししたり、新しい知識に触れたりしながら、いろんな偶発的な「興味」に出会えるようなお店づくりを目指しています。
興味がなにもない=カチカチの土の状態
興味がたくさんある=ホコホコの土の状態(=カルチベートされている状態)
かるちべ堂での体験を通じて、子供たちがカルチベートされている、そんな風になったらとてもいいな、という願いを込めた店名なのです。
さらにもしご興味あれば、店主の永嶋がかるちべ堂を始めるときに書いた note です。少し長いですが、よかったら読んでもらえたら嬉しいです。
急成長スタートアップで業務支援プロダクトを6年つくってきたプロダクトマネージャが、次に選んだのは「駄菓子屋の店主」でした。